撮影による証拠保全へのこだわり
暗視撮影で確かな証拠を
探偵社に相談されるお客様の中には、「どこの探偵社でも、すごい撮影機材を使うんだろうな。」と、誤認している方が非常に多いようです。
驚くかもしれませんが、ほとんどの探偵社は家電量販店で購入できる家庭用ビデオカメラ(Sonyハンディカム等)だけで調査を行なっています。
これは「探偵だから家庭用ビデオカメラだけでも十分な撮影ができる。」と言う意味ではなく、「探偵なのに家庭用ビデオカメラで撮影できる程度の映像しか撮れない。」と言う意味です。
家庭用ビデオカメラと、暗所撮影に特化した超高感度CCDカメラとでは、一体どれほどの差が出るものなのか?下記条件で比較実験してみました。
■日 時 : 同じ日の深夜2時頃
■天 候 : 曇 月明かり無し
■距 離 : 被写体まで120メートル
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| A.)上図は一般的な探偵社が使用するSonyハンディカムで通常撮影した画像です。 手前に立体駐車場、背後にマンションがあるのですが、全く分りません。 | B.)上図は一般的な探偵社が利用するSonyハンディカムで赤外線撮影した画像です。 「赤外線なら明るく撮れる。」と思いがちですが、家庭用ハンディビデオ搭載の赤外線はわずか数メートルが限界です。 |
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| C.)上図は弊社が夜間に常用する高感度ハンディビデオで赤外線撮影した画像です。最低照度が低く設定されたタイプのため、ハンディビデオでも図Bよりもかなり明るく映ります。同じハンディビデオでも暗所撮影に向いているものを使用していなければ、良い調査結果には結びつきません。 | D.)上図は弊社使用の超高感度CCDカメラで通常撮影した画像です。赤外線を利用しなくとも、被写体が鮮明に映し出されているのが分ると思います。赤外線を使用しなくとも100メートル以上も先の被写体をはっきりと撮影できるのは超高感度CCDカメラならではです。 |
※画像編集ソフトによる色調補正は一切行なっておりません。
※探偵業界の評判が芳しくない原因の一つとして、家庭用ハンディビデオしか保有しておらず、暗所での撮影がままならない業者が非常に多い事が挙げられます。
探偵社を選ぶ際は、暗視撮影用機材を保有しているか、十分に確認する事を強くお勧めいたします。
日中の撮影でも細心の注意を
夜間に限らず、調査中の撮影は常に注意を払い行なわれます。
例えば車の窓越しに車内の様子を撮影したり、ガラス張りの店内の様子を撮影する際に、太陽光の反射で内部が撮影できない事がありますが、偏光レンズを利用する事で障害を取り除き、撮影が可能になります。
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| ガラス越しに撮影する場合、光源と被写体角度によってはガラスの反射により、内部が撮影できません。 | 左の画像に比べて車内の様子が良く分ると思います。わずかな手間で車内の様子も撮影することができます。 |
わずかな事ですが、この様に状況に応じて撮影機材を使い分けてはじめて十分な証拠保全が可能となるのです。
調査そのものも大変デリケートなものですが、撮影にも細心の注意を払い、証拠映像を収集できるのが探偵として当然の条件です。










